荒尾市議会 2014-03-10 2014-03-10 平成26年第2回定例会(2日目) 本文
結果、翌月の平成24年1月23日、荒尾市内のホテルで有明海沿岸道路「荒尾・玉名」地域整備促進期成会設立総会が71の団体及び企業のもと結成され、「有明海沿岸道路の熊本県内への延伸を実現しよう、有明海沿岸道路で荒尾・玉名地域の一体的浮揚を図ろう。」と決議し、会長に那須荒尾商工会議所会頭、自治体の首長及び議長は顧問に就任、本格的な県内延伸への動きがスタートいたしました。
結果、翌月の平成24年1月23日、荒尾市内のホテルで有明海沿岸道路「荒尾・玉名」地域整備促進期成会設立総会が71の団体及び企業のもと結成され、「有明海沿岸道路の熊本県内への延伸を実現しよう、有明海沿岸道路で荒尾・玉名地域の一体的浮揚を図ろう。」と決議し、会長に那須荒尾商工会議所会頭、自治体の首長及び議長は顧問に就任、本格的な県内延伸への動きがスタートいたしました。
したがいまして、現時点におきまして、福岡都市州構想についての見解を申し上げる段階にはないと考えておりますが、九州全体の成長に貢献する役割を担う大都市として、しかも、九州の一体的浮揚につながるような道州制下における望ましい大都市制度のあり方の一つとして検討されることを期待するものであります。
したがいまして、現時点におきまして、福岡都市州構想についての見解を申し上げる段階にはないと考えておりますが、九州全体の成長に貢献する役割を担う大都市として、しかも、九州の一体的浮揚につながるような道州制下における望ましい大都市制度のあり方の一つとして検討されることを期待するものであります。
これにつきましては、山陽新幹線との相互乗り入れの要望が出ており、乗客の利便性の向上はもとより、列車のスピードアップにつながり、集客の増加が見込めるとともに、引いては九州の一体的浮揚につながるものと期待されるため、今後も引き続き要望することを承認いただきました。 また、赤字路線バスに対する補助について、市長会町村会で検討すべきと提案をいたしました。
有明沿岸サミットは、有明海の環境保全や沿岸地域の一体的浮揚を目指して、協調と連帯を合言葉に、大牟田、柳川、大川、荒尾、玉名の5市と、高田、大和、長洲、岱明の4町が一堂に会して、昭和62年から開催をされてきましたが、今なぜ解散なのか。議会にも知らされずに、突然の解散決定であったようであります。又、5市4町内に18の公共施設が「まちの駅」に認定されておりますが、認定した組織がなくなる訳であります。
本案の内容につきましては、別紙議案記載のとおり、多極分散型国土の形成と九州の一体的浮揚・発展のため、八代・博多間を含めた鹿児島ル−トの全線早期着工を図られるよう国に要望する必要があると考え、意見書案を提出した次第であります。 どうかこの趣旨を御理解いただき、満場一致御決定いただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
多極分散型国土の形成及び九州の一体的浮揚・発展のためには、八代〜博多間を含めた鹿児島ルートの全線整備は焦眉の急務であり、建設に伴う時間距離短縮効果及び採算の目安となる人口一千万人の分布状況からみた建設投資効果は図り知れないものがあります。
多極分散型国土の形成及び九州の一体的浮揚・発展のためには、八代〜博多間を含めた鹿児島ルートの全線整備は焦眉の急務であり、建設に伴う時間距離短縮効果及び採算の目安となる人口一千万人の分布状況からみた建設投資効果は図り知れないものがあります。
九州新幹線鹿児島ルートは、四全総の趣旨に基づき、国土の背骨を形成する基幹的高速交通施設でありまして、その実現につきましては、国土の均衡ある発展と九州の一体的浮揚を図るとともに、地域産業経済の発展基盤として画期的な役割を果たすものであり、関係地域住民挙げてその早期実現を待ち望んでいるところであります。